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韓国のデモ、今回は長期戦
2006年のワールドカップのときも韓国の応援団レッドデビルは熱かったが、やはりなんといっても2002年のワールドカップのときほどではなかった。あのときは町中が真っ赤っかになるほど、連日、試合の前後に赤軍団がはびこっていた。韓国時間の夜中に試合があっても、小さい子供から年配の方まで街に繰り出し、大勢で応援する姿は、韓国ってなんて熱い国なの?!と思ったもの。そう、いざというときの団結力というか・・・それはすごいものがあったりする。
そんな気質はデモにも通じるものが。普段からなにかと訴えたい人が多い韓国。デモや蝋燭集会(蝋燭を持って訴える集会)はよくやっていて、警察バス&警察隊がずらりと並んでいるのも慣れっこになってしまった。最初は何事?!と思ったが、ここまで多いとそりゃ慣れてしまうというもの。訴える内容は労働闘争や人権問題、戦争反対などさまざまだが、今回のFTA交渉,アメリカの牛肉輸入交渉の反対デモはかなりの長期戦。イ・ミョンバクさん率いる与党ハンナラ党、そして国民と野党はお互い平行線のままで、毎晩のようにデモが続いている。

先日の金曜日の晩、成大の方からバスで家に帰るときのこと。バスのステップを2段ぐらい踏んだところで、運転手さんがしきりに「鍾路には行きませんよ」と。降りるところは鍾路を越えたバス停だから関係ないな、と思って乗ったのだが、途中からバスが遅々として進まない。週末だから混んでるのかな?と思って外を見ていたら、向こうの方から反対斜線いっぱいに人がぞろぞろやってくる。あ・・・混雑の原因はこれだったのか・・・。「FTA再交渉」、「イ・ミョンバク退陣」などと書かれた赤い紙を掲げながら、叫びながら進行方向と反対に歩いていく人・人・人。そう、連日ニュースで流れているアメリカの牛肉輸入交渉に反対するデモの一団だった。
やっとデモの団体がいる混雑エリアを抜けて速度が上がり、高架道路をす~いすいっと渡ったと思ったら、おや・・・ここは?!降りるべきバス停もあっという間に過ぎてしまっていて、いかん、いかんと急いでバスを降りたが、今度は時間が遅くて戻りのバスもなく、結局最寄りの地下鉄駅まで歩いて家に帰った。
その2日後、夜遅くなって光化門のあたりを歩いていたら、車道は歩行者天国のように車がなく、その代わりに人がたむろっていたり、和になって演奏したり、ぼーっと座っていたり。そういえば、ココはここんとこ毎晩のように行われている牛肉輸入反対デモの本拠地。


その日は野党の国会議員までデモに参列するといっていたのだが、ちょうどイ・スンシン将軍の像がある辺りにかなりの人が集まっていて、遠くからだと中心部で何が起こっているのかまったく見えない。バスの上に人が乗って何かを訴えているような・・・そして、ときどきウォーーという歓声とともに群集が盛り上がっているようにも。
ニュースでも警察との攻防が報道されていたので、あまり近づかない方がいいかなと迂回して歩いていると、西大門に向かう大通り沿いには警察が待機していた。テクテク歩いていると、小道にも、次の小道にも警察がズラリと潜んでいたり。

バスもタクシーも、光化門に向かって走ってきた車はすべて十字路の手前でUターン。
一体この状態はいつまで続くのか・・・。
大統領の支持率も急激に落ちているし、イ・ミョンバクさんも海外に行っている場合じゃないのでは・・・。
数日前、会社の韓国人が朝からニュースをみながら興奮気味。
「昔から政治にはそんなに関心がなかったけど、今回ほど大統領が憎いことはなかった」と。
さらに「昔イ・ミョンバクと撮った写真あったでしょ?あれもう消した方がいい!!不名誉だから当然よ」と。
せっかくだから大事にしたいところだが、今日は米国牛肉輸入反対の72時間リレーデモの最終日だとか。一体どーなるのーー。 →つづきをみる
そんな気質はデモにも通じるものが。普段からなにかと訴えたい人が多い韓国。デモや蝋燭集会(蝋燭を持って訴える集会)はよくやっていて、警察バス&警察隊がずらりと並んでいるのも慣れっこになってしまった。最初は何事?!と思ったが、ここまで多いとそりゃ慣れてしまうというもの。訴える内容は労働闘争や人権問題、戦争反対などさまざまだが、今回のFTA交渉,アメリカの牛肉輸入交渉の反対デモはかなりの長期戦。イ・ミョンバクさん率いる与党ハンナラ党、そして国民と野党はお互い平行線のままで、毎晩のようにデモが続いている。

先日の金曜日の晩、成大の方からバスで家に帰るときのこと。バスのステップを2段ぐらい踏んだところで、運転手さんがしきりに「鍾路には行きませんよ」と。降りるところは鍾路を越えたバス停だから関係ないな、と思って乗ったのだが、途中からバスが遅々として進まない。週末だから混んでるのかな?と思って外を見ていたら、向こうの方から反対斜線いっぱいに人がぞろぞろやってくる。あ・・・混雑の原因はこれだったのか・・・。「FTA再交渉」、「イ・ミョンバク退陣」などと書かれた赤い紙を掲げながら、叫びながら進行方向と反対に歩いていく人・人・人。そう、連日ニュースで流れているアメリカの牛肉輸入交渉に反対するデモの一団だった。
やっとデモの団体がいる混雑エリアを抜けて速度が上がり、高架道路をす~いすいっと渡ったと思ったら、おや・・・ここは?!降りるべきバス停もあっという間に過ぎてしまっていて、いかん、いかんと急いでバスを降りたが、今度は時間が遅くて戻りのバスもなく、結局最寄りの地下鉄駅まで歩いて家に帰った。
その2日後、夜遅くなって光化門のあたりを歩いていたら、車道は歩行者天国のように車がなく、その代わりに人がたむろっていたり、和になって演奏したり、ぼーっと座っていたり。そういえば、ココはここんとこ毎晩のように行われている牛肉輸入反対デモの本拠地。


その日は野党の国会議員までデモに参列するといっていたのだが、ちょうどイ・スンシン将軍の像がある辺りにかなりの人が集まっていて、遠くからだと中心部で何が起こっているのかまったく見えない。バスの上に人が乗って何かを訴えているような・・・そして、ときどきウォーーという歓声とともに群集が盛り上がっているようにも。
ニュースでも警察との攻防が報道されていたので、あまり近づかない方がいいかなと迂回して歩いていると、西大門に向かう大通り沿いには警察が待機していた。テクテク歩いていると、小道にも、次の小道にも警察がズラリと潜んでいたり。

バスもタクシーも、光化門に向かって走ってきた車はすべて十字路の手前でUターン。
一体この状態はいつまで続くのか・・・。
大統領の支持率も急激に落ちているし、イ・ミョンバクさんも海外に行っている場合じゃないのでは・・・。
数日前、会社の韓国人が朝からニュースをみながら興奮気味。
「昔から政治にはそんなに関心がなかったけど、今回ほど大統領が憎いことはなかった」と。
さらに「昔イ・ミョンバクと撮った写真あったでしょ?あれもう消した方がいい!!不名誉だから当然よ」と。
せっかくだから大事にしたいところだが、今日は米国牛肉輸入反対の72時間リレーデモの最終日だとか。一体どーなるのーー。 →つづきをみる
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